『北の大地』のそばにある自然を満喫できるスポット

『北の大地』のそばにある自然を満喫できるスポット

温泉民宿『北の大地』から廻れる絶景ポイントは、有名ポイント以外にもたくさんあります。そのひとつ、硫黄山麓の「つづじヶ原」もなかなかきれいな景色が楽しめます。 かつては盛んに硫黄採掘が行なわれていた硫黄山は、現在でも山のいたるところに白煙がたちこめている活火山です。落石の危険性があることから、旅行者の入山はできませんが、麓に広がる「つつじヶ原」は6月中旬〜7月上旬にかけてエゾイソツツジが一面に咲きほこり、素晴らし景色を堪能できます。 この景色を楽しむなら、川湯温泉街から硫黄山の麓まで続く遊歩道を散策するのがいちばんです。『北の大地』からは車で約20分で遊歩道に到着します。シーズンがあえばぜひ見ておきたい景色です。 また摩周湖もぜひ見ておきたい観光ポイントですが、摩周湖の伏流水でできた清里町の神の子池とその周辺の自然も良いところです。ここは観光ポイントというより、地域の繊細な自然の生態を見て楽しめるという場所で、こうした自然に触れられることのほうがワクワクするかもしれません。 摩周湖は広大で水深もある大きな湖ですが、伏流水でできた神の子池は、湖周は220m、水深は5mという小さな池で、湖底まで澄んでおり、沈んでいる倒木もどことなく神秘的に映ります。 神の子池の神とは摩周湖のことですが、摩周湖とはまた違った親近感のもてる神秘さがあり、季節によってはめずらしい小動物に出会える場合もあります。 『北の大地』から清里町までは、車で40分ほどですが、冬場は除雪が入っていないと入っていくことができません。『北の大地』周辺の自然を楽しむというなら、雪の時期は避けたほうが良いでしょう。 最も身近に自然を楽しむなら、『北の大地』から歩いても行ける、町民いこいの場でもある水郷公園がおすすめです。公園内は散策路が整備されていて、野鳥観察小屋、水車があり、川や草花、野鳥とのふれあいを楽しめます。冬は白鳥もこの場所にあつまりますし、夏からあきにかけてはカワセミ、ヤマセミ、アカショウビンが見れます。春からは生育しているいろいろな植物も花をつけますので、雪に覆われるまでは、いつでもその時々の自然の変化を眺めて楽しめます。 長めに滞在できる時は、何度も足を運んでみたくなる『北の大地』の庭のような公園と言えるでしょう。